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2006年06月26日梅雨時にススキ咲く
2006年06月25日梅干し、ガレリア・夏展
2006年06月23日画廊椿・鎌滝由美展、
ギャラリー睦・金澤安宏展
2006年06月20日東京・銀座
2006年06月13日インスタレーション・遺品
2006年06月08日今野彦展・ちがって おなじ面々
2006年06月06日薔薇・紫陽花、無縁寺心澄
2006年06月05日生田宏司 銅版画展
2006年06月02日ギャラリー睦・福田利明展
2006年06月01日スキャナー不調
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2006年06月27日 JR蘇我駅ホームより西口広場を撮影。構内にあった建物がなくなりスッキリ見える。
中央公園近くのプランターでもススキが開花している、今年は異常気象か？。（クリックで拡大）
2006年06月26日 千葉市中央区・モノレール葭川公園駅近くのススキ1株に花が咲いた。この株は昨年11月30日まで花を付けていた
ので特殊な環境下で生育している可能性もある。
千葉市内で早咲きする株を他に2株（都町、春日町）知っているが
何れも8月初旬の開花だ。
（画像をクリックすると画像拡大）
（花の拡大写真は6月27日に撮影）
2006年06月25日 まだまだ梅雨は明ける気配が無いのでサイトに腐敗防止の梅干しを貼り込みました。クリックすると
拡大するので食欲増進にもご利用下さい。又プリント可能な画像を欲しい
方はメールを下さい、無料で梅干し画像添付の返信をします。
（著作権フリーでは有りません）
スペースガレリア・夏展のご案内。私は、コラージュＴシャツやオリジナルベストを出品します。
個性的なお中元をお探しの方は、是非ご来場下さい。
2006年06月23日 早朝のワールドカップ日本対ブラジル戦（1対4）は王者ブラジルの強さだけが目立った。
中央区春日町、画廊椿・≪鎌滝由美展≫は爽やかなブルーを基調とした
水彩と色彩ペンシルによるドローイング。
梅雨のモヤモヤした気分を吹き払ってくれるトロピカルブルーが画廊に
満ちている。精緻な描写の植物画も展示されている。
←↓（画像をクリックすると拡大）
梅雨曇に 満顔の黄花 咲き
2006,6,23 ギャラリー睦・≪金澤安宏展≫
←（画像をクリックすると拡大）↓
平面に定着した図像を理解する能力を獲得した人間は、文字を発明し、
文字に依る記録で社会秩序のルールを構築している。
立体の影が平面理解の原点だったのだろうか。
2006年06月20日 上野、代官山と、回り銀座でエドワード・レビンソンさんのピンホール写真の写真集出版
記念写真展を見る。
梅雨時の銀座は華やかさが失せていた。
新装なった松坂屋の外装。
ビルの新陳代謝が続く。
（千葉市）マンホールの蓋にヤモリの死骸。
2006年06月13日 1998年に渋谷エッグギャラリーで発表したインスタレーション≪遺品≫の会場写真28枚をwebに
アップ。会場床全面をステンレス板で覆い、壁に貼り込んだ写真が床に
写り込む趣向。宇宙を想定したインスタレーション。
他の写真はインスタレーション≪遺品≫で御覧下さい。
（画像クリックで拡大）
2006年06月08日 千葉市中央区・千葉市美術館前、スペースガレリアで開催中、今野 彦(konno gen)展
≪ちがって おなじ・同質な異質≫ 仏教伝来と共に金属鋳造、乾漆、
木材、石材等に依る高度な偶像の制作技術が日本にもたらされた。
それから約1500年の歳月に研かれたその技術は最早、改良の余地が
無い様に思われる。しかし、今野氏は独自の木素材で、先人の為し
得なかった世界に挑戦している。
（この2作品はユニークな素材の特徴をよく現している。クリックすると拡大画像を表示）
作品制作に必要な木素材のボリュームを集成材を作る要領で確保する
此の技法は、素材確保の労苦を軽減し、木彫刻に新たな可能性を
もたらすと確信する。
会場に展示された黒潮海流文化の面々。（他にも多数展示してます。）
下の会場画像5点はクリックで単独表示
梅雨入り前の川村美術館前庭。もうすぐ会期終了になってしまうが
当館で開催中の複数版画技法や手彩色を用いたシャガールの
寓話版画展が面白い。
2006年06月06日 梅雨前に思い切り自己主張する花達。皐月↑薔薇↓がくあじさい↓。
建設が進む中央区六地区再開発。千葉市美術館で、企画展≪海に生きる・海を描く≫ が開催中。
千葉市中央区赤井町出身の無縁寺心澄の印象深い水彩画が数点展示
されていて無縁寺の力量を再認識した。
人物、木立、家並みを描く筆の線は直線的で太く柱や梁の様に画面を
支えている。極限まで抑制された色彩が描く自然の息吹や海原の
揺らめきは、潮の香や波の音を運んで来る。
曽宮一念、松田正平の作品も美しい。
2006年06月05日 JR西千葉駅ホームから見る駅前ロータリーの植え込みが分厚い緑に
なった。アスファルトに覆われた都市の地下にも緑の水が流れている
らしい、緑が浸みだしそうな葉の色だ。
今日の空は曇りだが？
葉の緑 浸みて薫るか 揺れる影
タイやに赤いラインの放置自転車。春日町・ギャラリー古島で開催中≪生田宏司 銅版画展≫
6月2日〜14日・8日は休廊、10：30〜18：30
猫の艶やかな毛並み や 梟のクチバシや爪に見られる角質の質感描写は
表現を越えた存在感で迫ってくる。梟の眼球に宿る深い碧色が作品を
より魅力的にしている。白兎とアンゴラ兎の対比作品も秀逸だ。
（画像クリックで拡大）
2006年06月02日 千葉市中央区・ギャラリー睦で開催中の福田利明展≪時間のしぐさ≫
変幻自在に姿を変える砂丘や砂浜を創作活動の拠点にしている画家、
福田氏は砂原をキャンバス上に作ってしまう。
砂原の内深く踏み込んで迷うことなくイメージを捉えてくる構図は、
見る人に言葉を紡ぐ触媒を提供してくれる。作品の印象を言葉に
しました。
（画像クリックで単独拡大画面表示）
湿度0％の世界
生命の色が測られる
生成と風化
冷却と蓄熱
やがて宇宙へ爆ぜる
観れば
空気を練り込み
聴けば
砂の擦れる音
2006年06月01日 アグファＴ2000ＸＬ、此のスキャナーが不調でポジフィルムが
上手くスキャニング出来ない。アグファがサポートセンターを閉鎖
してしまったのでドライバーのバージョンアップが確認出来ない、
（英語の堪能な方はwebで確認出来る）全くお手上げの状態だ。
下の写真は30年程前、千葉市街を流れる都川上流で神様の作品を
コピーしたものだが言葉を変えれば盗作だ。なるべく正確な私の
盗作遍歴を公表したいのだがスキャナーの不調でままならない。
（2点の風景写真はクリックで拡大します）