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2005年11月30日冬のススキ再撮影 2005年11月29日冬のススキ咲く葭川沿い 2005年11月28日ダリア展・川村美術館 2005年11月27日ダリアさん、杉原千畝氏 2005年11月24日スペースガレリア・ZOO 2005年11月23日枯れ落ち葉 2005年11月18日春日町、弁天町 2005年11月16日JR蘇我駅前、千葉市内 2005年11月12日ヤマモトミナ展 2005年11月09日ゲルハルト・リヒター展 2005年11月08日稲毛の松林 2005年11月03日リトアニア・ダリアさん 2005年11月01日リトアニア・コラボレーション |
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******************2005年11月30日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月30日 葭川沿いの冬に咲くススキを 再撮影。 昨日の撮影時にワイドレンズを持って居なかった為 本日再撮影。モノレール車両、たんぽぽ、ススキを同一画面に納める。画像をクリックで拡大画像になる。 |
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******************2005年11月29日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月29日 初冬の早朝に吹き荒れた痛寒くない 強風が、梢から枯葉をもぎ取り、地上に絵を描いた。 モノレール葭川公園駅近くの葭川沿いにススキが咲いていた。 撮影していると偶然、洋画家のTさんが完全防寒の姿で通りかかり、 モデルをお願いする。 尾花と冬の女性とモノレール駅、記念すべき迷作 |
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******************2005年11月28日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月28日 ゲルハルト・リヒター展開催中の川村美術館が秋の紅葉に包まれて 別世界の様相だ。 今年の秋色は美しすぎて、金色の芝生で ダンスするシャピロの彫刻も驚いているだろう。 こんな日本の秋真っ盛りの中、今年2度目のダリア展が12月4日まで 開催される。日光・竜頭の滝をモーチフにした六幅の掛け軸は深く 豊かに詩情を醸し出していて、早春のほのかな香りと水音が見事に 解け合う。知らず滝廉太郎を口ずさんでみた。 今が秋である事を忘れてしまう。 ダリアさんと娘さん。 川村美術館では音楽性豊かな二作家の作品展が移ろう自然を 取り込みながら進行中。 |
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******************2005年11月27日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月27日 花の美術館隣の レストラン ラ・ミューゼでリトアニアの水墨画家ダリアさん 来日歓迎パーティーが杉原美智さんも出席されて開かれました。 第二次世界大戦時、リトアニア領事館 領事代理だった杉原美智さんの義父杉原千畝氏は、ポーランド難民に 日本通過のビザを発給し、多くのユダヤ人の命を救いました。 リトアニアには杉原千畝記念館もあり、この記念館でダリアさんは 個展をしています。 時の日本国政府と対立しながらも人命救済を選択した杉原千畝氏を モデルにしたオペラ≪愛の白夜≫が神奈川県民ホールで来春開催です。 |
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******************2005年11月24日*************************** | to page top | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月24日 千葉市美術館 向かいのスペースガレリアで動物をテーマの作品展、 ZOOが開催中。オブジェ、版画、水彩画、柿渋染色、油彩画など盛り だくさんな技法が楽しめる。 |
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******************2005年11月23日*************************** | to page top | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月23日 フクダ電子アリーナでジェフ千葉と レッズ浦和の試合が有った。今回もJR蘇我駅前でスポーツタオルを売るが一枚も売れない。しかし目の前を過ぎてゆくサポーターの首周りには 誇らしげに赤いマフラーが巻かれている。今日一日で1万本以上の レッズタオルを見たが私のデザインタオルは見向きもされなかった。 ≪浦和のサポーターは三菱よりフェラリーがお似合いだ≫。 意味不明の嫌みを無言で投げつける。 デジカメにはゴミ袋に詰め られた≪枯れ落ち葉≫の画像だけが残っていた。 |
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******************2005年11月18日*************************** | to page top | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月18日 春日町で見た大木と 弁天町の廃屋 のオブジェ。 |
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******************2005年11月16日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月16日 JR蘇我駅前の 自動車回しロータリーの整備が進んでいる。 千葉県庁前の歩道橋から千葉城を撮影。 千葉興銀前より千葉城方面を撮影。 |
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******************2005年11月12日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月12日 スペースガレリア・ヤマモトミナ展 エッチングに手彩色の動物物語作品と油彩画、可愛い陶製フィギュアー の作品展、来年の干支作品も玄関の飾りに推奨出来る。 |
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******************2005年11月09日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月09日 佐倉市・川村美術館で ゲルハルト・リヒター展を見る。 リキテンシュタインのブラッシュ・ストロークを見たときは バーンスタインのウェストサイドストーリーが聞こえてきたが、 今回のリヒターからはベートーヴェンとフルトヴェングラーだった。 第二次世界大戦の戦況悪化する中でタクトを振るヴェングラーの記録 フィルムを見たときの心の重さをこの展覧会でも感じた。 糸を色彩豊かに編み込んで強固なロープに作り上げるベートーヴェン の緻密な頭脳は天空に舞う魂の音楽を創った。 リヒターの創り出すイリュージョンも又、新たな音楽世界を創る。 キャンバスに張り付いた絵の具が物質から幻想へと変容する過程も 多層に立てられた巨大ガラスに映る会場内の私とリヒターの絵画が 館外に出ると美しい夕景が待っていた。 隙のない作品群に緊張気味だったがこの風景は優しい。 |
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******************2005年11月08日*************************** | to page top | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月08日 稲毛市民ギャラリーで アートフラッシュ展を見る。20年ほど前、1年半かけて撮影した松林を 抜けてアートフラッシュ展の会場へ行く。この松林を撮影していた時 時々寄った松林近くの日本そばやへこの時の写真をデザインした ハンドタオルを届けようと尋ねたが店は無かった。 この松林で撮影した雪中根上松図は天からの 贈り物だった。 |
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******************2005年11月03日*************************** | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月03日 リトアニアのダリアさんから追加の 画像が送られてきた。日本人から見るとちょっと変な屏風や掛け軸だが オリジナルな現代アートと見れば面白い。今、私が進めているJ-styleと 通じる。会場写真をDalia Doksaite EX-3 page に一括表示しました。 (上記の画像はクリックすると拡大します) 千葉神社、七五三参り |
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******************2005年11月01日*************************** | to page top | ||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月01日 夜中にリトアニアの水墨画家、 ダリアさんから彼女とのコラボレーションの画像が送られてきた。 当初、この企画を頂いた時、リトアニア国立博物館が会場だったが 変更されたと聞いた。写真で見るとこの会場も古い面白い建物の様だが 写真だけe-mailで送られてきたので詳細は解らない。リトアニアへは 大判インクジェットプリント(150cmx110cm)10枚と 浅間の森松林のA3ノビインクジェットプリント70枚を送った。 (写真クリックで拡大画像)。 正面にダリアさんの水墨画 私の大判プリント ダリアさんが樺太の漁師から 送られた日本人の日常雑器。樺太島民だった日本人は終戦時にこれらの 食器を遺し離島したのだろう。この食器に描かれた上絵がダリアさんの 水墨画へと繋がる。 浅間の松プリントと大判プリント |
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