スペースガレリア展示会場写真ページ
スペースガレリア展示スカーフ原画像
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2006年04月29日北山珈琲
2006年04月28日井上猛雄展
2006年04月27日変わる新港
2006年04月26日工事始まる
2006年04月24日JR東京駅
2006年04月23日花蘇芳
2006年04月21日春陽
2006年04月20日今日の空
2006年04月19日春うらら展、展示
2006年04月15日東京・谷中
2006年04月12日花散らしの土産
2006年04月08日凸凹してきた空
2006年04月07日画廊椿・平川鐵雄陶展
2006年04月06日藤田嗣治展・皇居内の公園
2006年04月04日桜満開
2006年04月01日桜満開・画廊椿・森哲郎陶展
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#014街在記まちあるき
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******************2006年04月29日*****************************
2006年04月29日 JR上野駅・入谷口を
出て鴬谷方向へ1kmほど歩くと正面に北山珈琲店が見えてくる。
5月5日の翔青館・筍パーティーで、出張ガモリーコーヒーショップを
出店する為、粉を仕入れる。
今年は、オールドビーンズ・スペシャルモカブレンド。
******************2006年04月28日***************************** to page top
2006年04月28日 白が見え その他もある ツツジ哉
焼〆の陶壁やオブジェの環境作品を数多く制作している井上猛雄氏の
酒器、花器、オブジェ等の作品展が春日町・画廊椿で開催中。
画廊椿の並びにあるツツジ垣の現代灯籠や陶壁も井上氏の作品。
(単体の作品写真はクリックで拡大)
******************2006年04月27日***************************** to page top
2006年04月27日 葭川の
川面に映ったモノレールの高架軌道。トップの写真は石彫越しに
旧セントラルプラザ跡地を見る。
小雨の中、徒歩で千葉県立美術館へ。歩会彫刻展、獏展、を見る。
獏展では昨年101才で個展をした三宅策郎氏の作品に故三宅策郎の
名札が掛けてあった。ご冥福をお祈り致します。
美術館の隣に
建っていた結婚式場が姿を消していたり、
ボルボのショウルームとカフェが
出現したりとJR京葉線、千葉港駅の海側が激変中。
  着古した濃緑の硬い葉を脱ぎ捨て、萌黄色の
若葉に衣替えした美術館近くの楠並木。
萌黄色に 衣替えたる 楠並木
******************2006年04月26日*****************************
2006年04月26日 奥に見えるクレーンは
旧扇屋ジャスコ跡地の再開発。
旧セントラルプラザ跡地のスチール防護壁の
付け替えが始まって、いよいよ基礎工事の様だ。
******************2006年04月24日***************************** to page top
2006年04月24日 丸ビルで開催中のクラフト展を見た後、丸ビルからJR東京駅を撮影。
JR東京駅、丸の内側を3枚の合成写真で全体を見る。

(この画像クリックで拡大)
緑葉と 煉瓦作りの 駅舎俯瞰(み)る
******************2006年04月23日*****************************
2006年04月23日 千葉市中央区で。

ビルとビル 狭間に揺れる 花蘇芳(ハナズオウ)
ビルの谷 踊る手振りか 花蘇芳
******************2006年04月21日***************************** to page top
2006年04月21日 柔らかい陽ざしに
JR千葉駅前の梟交番もゆったりと構えている。
 花光り 壁際の風 温みけり
中央公園の欅も春を満喫。
春陽を 跳ね返す金属(カネ)食べる木々
 JR千葉駅前歩道の欅並木。
逆光の 緑に染まる 人の影
陽と若葉 街ゆく人も 影に浸む
 春日町 空遠く 雲ちかし薄暮に光る千葉県庁。

花水木 真綿の如く 浮きにけり
墨色に 滲み揺れたる 花水木
******************2006年04月20日***************************** to page top
2006年04月20 あっと言う間に4月も
半ばを過ぎて、着衣が減ってきた。旧セントラルプラザ跡地を照らす
春の陽光。
扇屋ジャスコ跡地、大分建ち上がってきた。
菜の花も クレーンも抱く 今日の碧
******************2006年04月19日***************************** to page top

2006年04月19日
千葉市中央区・スペースガレリアで恒例 ≪春うらら展≫ 春期贈り物展
に参加、展示の準備。
会期は明日・20日から25日までの6日間。私はオリジナルTシャツ、
オリジナルタオル、コラージュトップス、飾りボトルなど。

≪参加作家のブース写真で会場全体を紹介します。≫

本物の蝶コレクションと見違う、色刷り版画を切り抜いてボックスにセットアップ。


独特の磁肌と愛くるしさが楽しい。

蜻蛉玉のネックレス。

ポリマークレイ(樹脂粘土)を
磨き込んで作ったアクセサリー、美しい発色が魅力的。

クッキーの様なオリジナル押しピン

愛玩動物の
最右翼、猫がモチーフのエッチング。

(石川作品)
オリジナルタオル。
(石川作品)
コラージュTシャツとコラージュジーンズベスト。コラージュトップス。
(石川作品)
飾りボトル。鎌倉ワイン館で発表した作品

小さなプリント作品

麻糸のニットバッグ等素材感が光る。


個性的な帽子が多数。思わず試着したくなる。


ゴージャスなコサージュや帽子、Tシャツ、バッグ等。

爽やかなドローイング。

ミニチュアの端午節句飾、
携帯電話と比べても可成り小さい箱入りケーキ。


透明感溢れる写真作品、深呼吸したくなる空気感。

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******************2006年04月15日*****************************
2006年04月15日 今日は良く
晴れたが4月半ばにしては肌寒い一日。
すっかり葉桜になった上野公園の桜に可憐な花を付ける一枝があった。
葉桜の 陰に微笑む 花もあり
上野動物園前の広場。
花見のメッカも葉桜並木。
一番奥が国立博物館。
今まで気づかなかったが、芸大構内に喫茶店が
出来たのか、?カフェの様な雰囲気。
芸大前を過ぎて現代アートのギャラリー、バスハウス(銭湯)前の
K's Green Galleryで箕輪弘展(第二会場)を見て、遠くに読経を聞き
ながら第一会場の根津・ギャラリーKINGYOへ向かう。
谷中で見た寺院の屋根、鮮やかな青色。
このY字路の近くに、アメリカ人日本画家・アーティスト
アラン・ウエストさんのアトリエギャラリーがある。
 多くの寺院に囲まれて谷中は透明な静けさの中にあった。
 
根津へ向かう細い下り坂の途中に面白そうな猫グッズのショップが
あった。箕輪弘展・第一会場のギャラリーKINGYOでは
オープニングパーティーの最中だったが、作品を見て帰宅する。
地下鉄根津駅の金魚。
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******************2006年04月12日***************************** to page top
2006年04月12日 (画像クリックで拡大)
昨夜から続いた雨と風が桜を地上にたたき落とし、絵やオブジェを
作っていた。
 さざ波の湖面や、
ジョギングする人を描いた花びらによる自然の地上絵。
染め衣 作りたるや 花吹雪
大量の花びらが排水ますに押し寄せ、排水溝の
入口に盛り上がり、桜花の大きなケーキ状の固まりが雨水の行く手を
阻んで、大きな水溜まりができていた。
自然が作り出す形の美しさは空気の様で
押しつけがない。
数日後には水に溶ける。そして、
海に帰るこれらの花が再びこの地、都町に帰る事が有るのだろうか。
まさしく、一期一会。
さくら花 傘撃つ音と 走り行く
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******************2006年04月08日*****************************
2006年04月08日 不順な天候が続き折りたたみ傘が
手放せないが今日は晴れた。
冬が遠のいて、今日の空は凸凹していた。千葉市にて。
桜見て 重なる雲の 明日を読む
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******************2006年04月07日*****************************
2006年04月07日 
千葉市春日町・画廊椿で開催中の平川鐵雄陶展で展示されている
個性豊かな器は大地の詩を奏でている

野武士的フォルムを包む釉薬は
地底深く眠り続けた岩石に宿る鉱物の潜在的な色彩の顕在化、美しい。
一流料理人の料理を受け入れてきた平川氏の器に自分の料理を盛り付けて
日々の卓上コラボレーションを想像するのも楽しい。

 



 

 

 

 

繊細な色彩バランスの作品や

ダイナミックな 上絵付けの作品も有り、
見るだけでも楽しい。




 
書の作品も掛かる、画廊椿の展示会場。
平川鐵雄氏のホームページ(平川鐵雄の焼き物)を訪問すると個展歴、経歴や俳句と書(別冊 平川鐵雄の焼き物)なども見る事が出来ます。

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******************2006年04月06日*****************************
2006年04月06日 
竹橋の国立近代美術館を春の陽がすっぽり包み、皇居周辺の桜の木々は
桜色の花衣を着飾っていた。同美術館の藤田嗣治展会場入口でU氏と待ち合わせて同展を見る。上手すぎる藤田の作品は日本人の工芸に対する意識と共通の緻密さを見る事が出来たが、破天荒な想像力は葛飾北斎や
曾我蕭白と同一線上の存在におもえた。


美術館のガラス越しに見る桜。
ガラスに映った桜。左端の人体は彫刻作品。
近代美術館の1km程離れた所に建つ近代美術館工芸館
(旧近衛師団司令本部)の前庭に建つ杉本繁さんのステンレス作品にも
当然桜が映っているがこの写真では見えない。
工芸館の赤煉瓦 工芸館より三宅坂方面を望む。
美術館裏を走る首都高速道路。
藤田展、収蔵展、工芸館と見た後、美術館前の緩やかな坂道、紀ノ国坂を
反対側に渡り、北桔橋門に向かい皇居内に入る。
紀ノ国坂の碑(港区にも同じ地名が有る)
北桔橋門(きたはねはしもん)から見た桜。
この門から皇居内の公開されている敷地に入ると
皇居内から丸の内、日比谷、等のビル街が見えて面白い。

桃華楽堂
外国からの観光客が可成り多い。



雑木林もある。

石垣の補修工事。この後U氏と
別れて、銀座の画廊を3箇所ほど回る。
銀座・数寄屋橋の桜。
銀座にて。
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******************2006年04月04日*****************************
200年04月04日 真っ赤な百日草のような
変わり種の椿。植物は人間の思惑など関係なく、宇宙の摂理に従って
揺らぐ事はない。
公園では少女3人が満開の桜の木によじ登って戯れていた。

不動心、咲く桜花、散る桜花。

旧センプラ跡地はまだ建設が始まらない。
初夏を思わせる日差しを受けて向日葵と少年の
ブロンズ像が街角で存在を示していた。
パンジーを撮影。

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******************2006年04月01日*****************************
2006年04月01日 中央区春日町・画廊椿
可愛い建物を満開の桜が花笠の様に覆う。その画廊で開催中の陶芸家
森本哲郎さんの青磁作品の色合いは、幾重にも重なった薄墨色が、
青く静かに発光している様で面白い。料理を選ばない度量を感じる。
ざっくりした質感の小さなオブジェも愛くるしい。

西千葉で見た桜達。
東京・新橋、まだまだ続く新旧の世代交代。
その新橋にある東京美術倶楽部で≪曽宮一念≫の作品を見る。
理念、感性、知性が絵の具に込められて、ただただ脱帽。
油絵具のねっとりとした質感が大きな懐を創り出して素晴らしい。
美しい作品と出会えた喜びを感じた。

新橋、ビルの狭間に咲く桜達。

新橋から鎌倉へ、鎌倉駅周辺は観光客で
溢れていた。

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