スペースガレリア展示会場写真ページ
スペースガレリア展示スカーフ原画像
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2006年03月29日四谷3丁目の山桜
2006年03月28日春うらら
2006年03月25日銀塩写真
2006年03月23日木版画
2006年03月22日円形写真
2006年03月21日Tシャツデザイン
2006年03月19日前橋の空
2006年03月17日横溝多恵子さんの陶作品
2006年03月15日ワインラベル展終了
2006年03月14日今日の空
2006年03月12日もうすぐ1年
2006年03月11日鎌倉ワイン館
2006年03月09日ヤングボス
2006年03月08日4月の陽気
2006年03月07日春一番
2006年03月04日鎌倉早春
2006年03月01日鎌倉ワイン館での個展始まる
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#013街在記まちあるき
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******************2006年03月29日***************************** to page top
2006年03月29日 四谷3丁目に咲いていた山桜。
(画像クリックで拡大)
有楽町・ビックカメラの入っているビルのイルミネーション。
******************2006年03月28日*****************************
2006年03月28日 和田屋の古い倉が市場町の名残を止めて
いる。川面に写る倉の影に波もなく春うらら。
桜が一斉に咲いて、千葉県庁脇を流れる都川ものんびり
水をたたえていた。
ロッテマリーンズが日本一に成って、
巨大なユニホームが千葉県庁に掛かっている。ユニホームも何となく
のんびりしている、春うらら。
扇屋ジャスコ跡地の再開発現場に柱がにょき
にょき建ち始めた。

本町小学校の桜、気持ちよさそうに咲いている。
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******************2006年03月25日*****************************
2006年03月25日 上野公園では桜と椿が
競演していた。上野の森美術館で開催中のvoca展へ写真家・高橋万里子
さんの作品を見に行く。今年のvoca展は映像を主体にした作品が可成り
多かった。
上野から地下鉄を乗り継ぎ中央区入船のアートスペースモーター(地図
で開催中の後藤元洋写真展 銀塩 のオープニングパーティーにでる。
作者・後藤さん
後藤さんが我々に提示する作品の多くが本人を中心に展開する行為の記録
で構成される。これらの記録は後藤氏自身で撮影する写真表現
“セルフポートレート”手法に依ってエゴイズムの輪郭をより鮮明に描写
している。展覧会のタイトルを敢えて 銀塩 とする事で写真世界が
デジタル化へシフトしつつある現在を現して面白い。

{石川剛の写真とは、光エネルギーの分布記録で、それを視覚的
(他の知覚的イリュージョンを伴う事もある)に認識出来る状態を云う。
光エネルギーを黒化銀の粒子量に置き換えた銀塩写真も、数値に
置き換えたデジタル写真も記録の目的に違いは無い。私にとって
両者の選別基準は使用目的と利便性による。}
入船で見た桜と佃島方面の高層マンション。同じく入船の喫茶店でlovapple手拭いをプレイスマットに
して飲みかけ珈琲を撮影。

******************2006年03月23日***************************** to page top
2006年03月23日 スペースガレリア森 信雄 木版画展に展示中の畳一枚程
の木版画。山の岩肌や海の波表現に木目を巧みに活用し、部分的な
摺り加減の強弱や彫り角度の変化等で木版画の可能性を追求した力作。
人物との比較でその大きさを想像して下さい。
千葉市内の
建築をモチーフにした作品も多数展示されている。
******************2006年03月22日*****************************
2006年03月22日 鎌倉ワイン館のラベル展に
来て下さった、鎌倉市在住の安斉さんから円形写真が送られてきた。
3月12日の会場写真に続き第二弾です。この写真を撮影したカメラは
外国製の極めてシンプルなカメラでした。(画像クリックで拡大)
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******************2006年03月21日*****************************
2006年03月21日 
市販のTシャツに丹後で染色したシルク100%のスカーフを切り抜いて
コラージュしました。直射の太陽光で撮影したら皺だらけの写真が
出来てしまった。シャツの売値を4,500円に予定。
シャツをキャンバスに見立てて絵を描く感覚で布を置く、バランスが
難しい。(皺の少ない写真はこちら
******************2006年03月19日***************************** to page top
2006年03月19日 前橋市在住の七宝作家
斉藤芳子さんの個展DM写真(阿久津画廊)に魅せられて前橋まで
出掛けた。齋藤さんの新作は下の色と上に重ねた色がそれぞれに透明感
を保ちながら調和して色の重なりが独特の雰囲気を創り出していた。
画廊オーナーの阿久津さんに国吉康夫、草間弥生の珍しい(私に
とって)作品を見せて頂いた。
JR前橋駅は強風の直撃を受けて
真冬の風と空だった。ガラス越しに二羽の鳩が風を避けている。
ホームに落ちたポールの影。
立つ位置(立場)を少し変えただけで見え方が違う。
高崎から新幹線で上野駅に戻り、都美館で人人点を見る。
上野の森公園でスナップ。
******************2006年03月17日***************************** to page top
2006年03月17日 春の嵐が吹き荒れた一日だった。
その為か、空は限りなく青かった。
中央区春日町・画廊椿・横溝多恵子展
  
爽やかな陶作品は春の光に包まれた、窓辺のフラワーアレンジメントが
目に浮かぶ。
 (この列2点、画像クリックで拡大)


角の取れた優しい形体のポットは充実したテーブル演出になるだろう。

優れたデザインの角皿も食器で使うより飾って楽しみたい。
時計を組み込んだオブジェも楽しい。
******************2006年03月15日***************************** to page top
2006年03月15日 鎌倉ワイン館での
ラベル展は今日で終了。JR戸塚駅で途中下車、戸塚で開催中の梅まつり
アート展へ行く。いつもは列車で通過していたJR戸塚駅のホームに立つと
ホームが川の上にあった。
≪かねこふぁーむ≫の庭に置かれた
オブジェ。
梅林の中の作品
作業小屋の壁も
展示スペース。
鎌倉ワイン館まで遠路おいで下さり有り難うございました。展示日時に
プリントミスがありました、お詫び申し上げます。
******************2006年03月14日*****************************
2006年03月14日 空に浮く雲を見飽きない
のは何故だろう。
土気にて
検見川にて
******************2006年03月12日***************************** to page top
2006年03月12日
ラベル展を見て下さった方より円形写真を頂いた。

此のブログが始まって1年になる。昨年4月4日に登場したモヒカン少年
の写真に再登場してもらう。理由は私のモヒカン時代(20才代)の
白黒写真を探し出したからだ。
この時代の私は白のコットンパンツ、ビィーチサンダル、赤のTシャツ
がユニホームだった。下の写真は30才前後の写真、今は見る影もなく
貧相な体に成っているが客観的事実は暴力的であっても受け入れるしか
ない。

鎌倉ワイン館からの帰り、JR東京駅八重洲口地下街の食堂で
ハヤシオムライスを注文し、それが運ばれて来る間、新聞に目を
落としていると写真評論家の文章に目がとまった。気になった箇所を
ピックアップすると、

写真には音がないと言う文言だった。

果たして写真には音が無いのであろうか?、音声のある映画、TV、DVDの再生画像は写真では無いのか?。
8ミリカメラには光学式や磁気式の同時録音カメラが有ったが
このカメラで撮影した画像は写真ではないのか?。
まて、画像の無い音声だけの8ミリフィルムは写真なのか、?

自問自答の末、ハヤシオムライスを食べ終わっても釈然としない気持ち
は続いた。

海岸で撮影した自分の写真を見ていると波の音が聞こえる。装置に記録
された写真と脳に蓄積された記憶がリンクしたとき波音が聞こえる。
波音のイリュージョンは写真の音ではないのか?。
私の海岸で撮影された写真は私のクローンではない、実体に戻れない
光のエネルギー情報である。3次元を2次元に変換記録出来るカメラの
出現から約170年後の今もこの不可逆は変わらない。しかし写真画像が
脳を刺激して過去の波音が聞こえてくる。私の主観的写真は音に満ちて
いる。記憶(主観)は写真でないが記憶へのフィードバックなしに写真
は存在しない。私は写真に音は存在すると思うが、音のエネルギーを
図形化した音量計器のグラフが写真で有るかどうか解らない。
結論は写真からの返答待ちとしよう。

******************2006年03月11日***************************** to page top
2006年03月11日
上の写真が鎌倉ワイン館の正面。
 
植え込みのパンジーとお客さんの乗ってきた自転車。


GENBAGENギャラリーで見た不思議なオブジェ。

******************2006年03月09日*****************************
2006年03月09日
此の猫、階段の途中で道行く人を観察している。レンズを向けると
余計な事をするな!と言う顔をした。
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******************2006年03月08日*****************************
2006年03月08日 千葉そごうの太い柱を
春の花がぐるりと取り巻いて目に優しい。
検見川の税理士事務所に昨夜寝ずで準備した
伝票等のデーター類を届ける。
4月並の陽気が眠気と疲れに拍車を掛ける。
JR新検見川駅ホームより
千葉市の市街中心を流れる葭川の橋中央に
建つ四阿。
******************2006年03月07日*****************************
2006年03月07日 千葉市中央区の
旧扇屋跡地再開発の工事が進んで鉄骨が見えてきた。TV報道に依れば
春一番が吹いたらしい。
預金通帳の記帳忘れが有って町中に出てきたため3時間が無駄になった。
私の青色申告のデーター準備はなかなか進まない。毎年の事とはいえ
情けない。
******************2006年03月04日***************************** to page top
2006年03月04日 
土曜日、鎌倉ワイン館へ行く。陽光は柔らかで春を感じるに十分だったが
外気は凍る様に冷たい。上の写真は鎌倉ワイン館の隣組、横山隆一記念館
の細長い窓から外を撮影。

昨日までの雨の名残で店先に雨傘が干してあり、街は寒風が支配して
冬衣が欲しかった1日。
遠路、足を運んで下さる皆さん、有り難う御座います。

此のページで、私の頭髪とシルクキャップの記事を読んで、関心を寄せて
下さる人もいてその反応がうれしい。
シルクキャップは頭皮の保湿性と通気性を考慮してシルク100%の一重
が四季を通して便利。先ずは、シルク100%のバンダナでお試しあれ。

******************2006年03月01日***************************** to page top
2006年03月01日 今日から鎌倉ワイン館
での個展、オリジナルワインラベル展が始まりました。
この展示スペースは実験的写真作品を発表して
いる≪鎌倉ワイン館≫オーナー遠藤年勇氏が意欲的な作家に発表の場を提供する為ワインショップの一部をギャラリースペースとしています。
遠藤氏のシュールな写真世界は今年2月号のアサヒカメラに作品が掲載
されています。かって、東京・銀座・ギャラリイKでの
遠藤年勇、後藤元洋、石川剛3人展は思い出に残る作品展でした。
3月4日19時よりワインパーティーを致します。
ワインは売るほど有りますので、おつまみ持参で参加頂くと助かります。
会場は可成り狭いスペースです、ご了承下さい。
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