スペースガレリア展示会場写真ページ
スペースガレリア展示スカーフ原画像
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2005年06月28日恋人バランス・小川未生さん
2005年06月25日岩崎ななさん、大庭明子さん
2005年06月21日松ヶ丘
2005年06年18日埼長史さん・Mr.Gamory・
もてなしや
2005年06月17日板院展・久保俊寛さん・
四季の会・芸大(イギリス)植物画(日本)柴田是真
2005年06月16日史の会
2005年06月11日青山・above the book,
中島博美さん、深山護之助さん
2005年06月06月ダリア・ドクサイチェさん
NHKカルチャーギャラリー
2005年06月03日津田亜紀子さん、生田宏司さん
2005年06月02日アパレルコラボ
2005年06月01日松が丘の赤松・頭髪
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#004街在記まちあるき
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******************2005年06月28日***************************** page top
2005年06月28日 小田急線梅ヶ丘駅近くの
galleryGALAで竹中明子さんの染色作品を見る。外光を遮断した暗い部屋
に薄手の染色布を垂らしプロジェクターで、揺らぐ光を組み合わせた深海
のイメージ。トップの写真は新橋寄りの銀座から虎ノ門方面を見た夕景。
 今、ギャラリー睦で個展開催中の岩崎ななさんも参加するグループ展を
東京銀座のギャラリイKで見る。作家名を失念したが、塩、鉄板、トマト
を使ったインスタレーションは≪エゴイズムと命の連鎖≫を想像する。

三原橋の晴海道りを
木挽町方向にくぐり抜けた処のショーウインドウに美しい織り柄の帯地
が飾って有り、見た瞬間、脳内金銭計算機はフリーズしたが、
写真モードは立ち上がって、撮影。伝統は新しい感性を得て力になる。
 夜7時会場のぎゃらりー exBODEGAで小川未生、宮澤健の二人展
≪恋人バランス≫を見る。 横浜球場を過ぎた処でちょっと変だと気付き
道を尋ねると、逆の方角に来ていると教えてくれた。伊勢崎プロムナード
で偶然、未生さんを発見ホットする。会場の階段を下りながら壁の雰囲気
や扉から、映画≪永遠のモータウン≫を思いだしていた。
音の氾濫する展示会場は可成り面白い。
会場で小川さん、宮澤さん、モデルさん

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******************2005年06月25日*****************************
2005年06月25日←(拡大画像有)
ギャラリー睦で開催中の岩崎なな展は命の引き継ぎを直接担う女性作家
ならではの作品で、デジタルプロジェクターを使い時空も表現する。

動物が他の生物の命を犠牲にして存在している事を、養豚農家で育った
私は原体験として持っているが命の受け渡しは観念の中。

画廊椿では大庭明子さんの木版画展を7月6日まで開催中。生活空間を
豊に演出出来る作品や、遊び感覚の楽しい作品が多数出品されている。
******************2005年06月21日***************************
2005年06月21日 今日は今年一番の暑さで、
夏は近い。都町からJR蘇我駅前の中村文具まで往復約8km歩く。途中、
松が丘の赤松林を撮影。木漏れ日が下草に滲み綺麗な斑を作っていた。
画像をクリックすると拡大画像が表示される。
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******************2005年06月18日***************************
2005年06月18日 スペースガレリアの尾谷さん
から夏展のDMが出来たと電話が入り、話の中で埼長さんがスペース
ガレリアで買ってくれた生地で、ブラウスを作り着てきた、と教えて
くれる。私は営業の写真は止めたとは言え、自分の写真は撮影する。
尾谷さんから話を聞いたとき、カメラマン根性が鎌首をもたげて、
埼長さんの撮影場所をあれこれ思案してしまった。画廊、ジュライで
開催中の「和紙絵展」会場に埼長さんを訪ねると、愛くるしいブラウス
を纏った埼長さんがいた。葭川沿いの公園で撮影。ファッション写真は
クリックすると拡大画像が表示される。モデルは埼長史さん自身。
Mr.Gamory.スペースガレリアの階段でウオッシャブル
ハイパーシルクアロハシャツを着たMr.Gamory(photo by otani)。
日本そば店≪あずま庵支店≫のガラス窓がツバメの細工で
飾られていた。今日は梅雨の中休み。盛りそばを食べた後、都川を渡り
自家焙煎珈琲≪れたす≫へ向かう。
都川は梅雨の増水で黄色に濁っていた。
≪れたす≫で珈琲と芽茶を買い、その近くでマグロ丼を食べる。
さっき食べた「盛りそば」を忘れた訳ではない。≪もてなしや≫の
ホームページを覗くと地図がある、一度寄って見てはどうだろう。
もてなしや
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******************2005年06月17日****************************
2005年06月17日 都美術館の板院展、中美展と
芸大美術館の植物画の至宝展を観る為、久しぶりに上野の森に足を
運ぶ。JR上野駅から美術館へ向かう途中の広場で大道芸人が
サッカーボールを使った芸を披露していた。昨夜遅く、或いは今朝早く
に行われたコンフェデレーションズカップ・対メキシコ戦の何とも云い
ようのない負け方に、格の違いを思い知らされた一人として、
このサッカーパフォーマンスを複雑な思いで撮影した。20才の成人式を
藤枝市で迎えた私は、サッカーの企業対抗戦に員数合わせの臨時で駆り
出されて、ルールも知らずただただボールを追いかけ、チームに迷惑を
かけてしまった思い出がある。両足を地に着けずにスローインして、
笛を吹かれ、何故ルール違反なのか知らない有様だった。サッカー王国
藤枝の地元社員にしてみれば、厄介者に声をかけてしまった訳だ。
板院展、中美展双方に作品を出している木版画家、森信雄さんはそれ
ぞれで受賞していた。中美展の方は油彩画に混じっての展示で、
白黒版画の透明感と潔さが他を圧倒していた。芸大美術館の英国王立
園芸協会の植物画は学術的に一枚の花びらを肉厚の差まで描き分けて、
光の透過する様子まで想像できた。又、明治期の日本人絵師、柴田是真
が遺した天井画のためのエスキースも芸大コレクション展で見る事が
出来た。前述の学術絵画と違い、デザイン感覚の斬新さは尊敬以上の
存在だった。
柴田是真に影響されて、葵を撮影。
JR東京駅近くの日本画廊で
久保俊寛氏の個展を見る。ウィンドウに飾って有った作品は並木の緑と呼応して、色のハーモニーが新鮮だった。

四季の会展をスペースガレリアで見る。
中島栄吉氏の作品タイトル
猩猩(しょうじょう)が読めなくて本人に尋ねる。帰宅後、
言葉の意味をパソコンの検索エンジンで調べると海に棲む酒好きの生物
とある。猿や狒狒(ひひ)も出てきたが顔の赤い猿の様な動物らしい。





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******************2005年06月16日*************************** page top
2005年06月16日 画廊ジュライで和紙画展。
≪史の会≫のメンバーによる、創る楽しさの伝わる作品展。
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******************2005年06月11日***************************
2005年06月11日 今日が最終日の作品展が4箇所と
初日が1箇所の予定でプランを立てる。ギャラリーのホームページから
ダウンロードした地図とDMを用意する。
JR千葉駅へ向かう途中ダリアさんのNHK千葉支局展覧会場に寄ると
中学時代の同級生がサンケイ新聞全国版のダリアさん記事(写真提供
石川剛)を持ってきてくれていた。
JR千葉駅から東京へ向かう快速電車内で個展会場巡りの順序を
シミュレーションをしているとき睡魔に襲われて、気がついたら新小岩駅だった。新橋駅で降りて銀座方面出口から地上に出る。深山護之助
さんの会場地図を確認しようとバッグに手を入れると無い、何処にも
無い。切符をしまい忘れた時のように彼方此方探したが無い。どうしよ
うもない。車中で眠ったとき床に落としてしまったのだ。
勘を頼りにやっとの思いでギャラリーに辿り着く。
美しいグラデーションでドラマチックな空を得意とする深山護之助さんの作品を銀座で見た後、北海道をこよなく愛するカメラウーマン、
中島博美さんの個展会場を目指し四谷へ向かう。地図、メモ、DMもなく
四谷三丁目で地下鉄を降りると、四谷警察の案内標識が出ている。
警察で聞くのが最良の策と決め込み入り口のドアーを押す。(自動の
ドアーでは無かった様な気がする。)カウンターの婦警さんに、
この近くに最近出来た写真ギャラリーが有りますか?と尋ねても
判らない。写真現像所が近くに有る、と云うと動態地図で現像所を探し
てくれて、その裏手に写真ギャラリー≪Roonee≫は有った。
北海道・ニセコの大地に建設する手作り木造ドームの記録写真は
柔らかな調子にドームを捕らえていた。次に目指すは4人の知り合いが
参加している青山のグループ展・ABOVE THE BOOK展へ。
ワタリューム美術館近くの歩道橋から見た
新宿方面と麻布方面
ツタと赤い壁。何故か此の狭い隙間をのぞき見したとき
高見順の詩集≪死の淵より≫が浮かぶ。above the book 展で見た
手作り本がどこかで死とリンクしている様だ。
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******************2005年06月06日***************************
2005年06月06日 ここ2日ほど雨戸を閉め切って
パソコンに向かっていた為か、曜日の感覚が狂ってしまった。てっきり
日曜日のつもりで外出したら、普段道理の姿で商店や不動産屋が営業
している。事に依ったら土曜日かもしれないと思い、道路脇で交通整理
をしているガードマンに「今日何曜日ですか?」と訪ねると月曜日だ
と言う。ダリアさんのNHK展示は月曜日!、予定に入れてなかったにも
関わらず気になって足がNHKに向いてしまった。結局手伝ってしまう。
(画像をクリックすると拡大します)
川村美術館の長い会場よりこちらの四角い会場の方が作品に
合っているようだ。展示終了時点でNHKの取材があった。
今日の千葉市内。
******************2005年06月03日***************************
2005年06月03日 芝に落ちたツツジの花びらに芝が2箇所突き抜けている、落ちた衝撃で?。不思議が突き抜ける。
津田亜紀子展がギャラリー睦で始まる。
この立体は過去の人間ではない、植物紋様皮膚未来人塑像だ。

教科書等で仕入れた知識に依れば、人間が現在の姿に至までの途中、
全身を毛で覆っていた時期も有ったようだ。体毛を無くして、衣類を
発明したのか、衣類を発明して、毛が無くなった、かは、どうでも
良い。言いたい事は、人体が今も変化を続けている事実だ。
衣類を纏い続けている人体は次第に衣類の文様が遺伝子に組み込まれ、
衣類化した皮膚の人類が未来に出現する、これは津田亜紀子さんの
作品フィギヤーを見て思いついた、遠い未来のあり得ない宇宙を連想
して作る映画、≪猿の惑星≫未来版のアイデア。

ギャラリー古島の生田宏司展はメゾチントの作り出す、深く遠い闇の黒
と微光に立ち現れる白梟の美しさは誰もが納得してしまう。日本画も
個性的なフレームに収まり、存在感を際立たせていた。

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******************2005年06月02日***************************
2005年06月02日 <アパレルとインクジェット
プリントのコラボ>展が具体的な形で進行中。ファッションデザイナーに
インクジェットプリント生地をきんぎょさんが紹介して下さり面白い展覧会になりそうだ。私の作ったグラフィックデザインが色々な人の手を経て形になり、纏われる面白さは新鮮だ。プリントした羽二重でアロハシャツも作っているので、でき次第、画像を貼り込みたい。

地図拡大
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******************2005年06月01日***************************
2005年06月01日 乗っていたワンボックスカーが
排ガス規制で車検の更新が出来なく、今は車無しの生活。車無しの生活
は思わぬ不便が待ち受ける。今日は床屋(金巴里)を予約したが、
金巴里はJR蘇我駅近くで徒歩60分、車なら10分も有ればおつりの
来る距離だ。徒歩で蘇我へ向かう。都町から蘇我へ向かう途中、松が丘
に赤松林がある。パチリ。赤松は燃やすと火力が強く登り窯の燃料と
なる。下に貼り込んだ醜い写真3枚は60分も歩いて赤松色に日焼けした
比較写真では無い。中央が今日6月1日、左が4月28日、頭髪量の比較
写真だ。私は今、右のような絹100%のキャップを付けていてどうも
頭髪が濃く成った様な気がする、そこで金巴里の小沼さんに散髪後の
頭髪を撮影して頂いている次第。

*>>>>4月28日*<<>>>>>>6月1日*<<>>>シルクキャップ
撮影アングルが同じでないのでハッキリと、その差が確認出来ないが
鏡では濃くなった様な気がする。
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